ブックタイトルS1708

概要

S1708

四条通河原町通木屋町通川端通阪急河原町駅京阪祇園四条駅鴨川先斗町歌舞練場ミーナ京都BAL河原町OPA先斗町通A京都市中京区木屋町通蛸薬師西入ルB17：00～22：00LO　Cなし　G可D19＆個室1（2～6名）　E4,800円～H阪急河原町駅から徒歩6分、京阪祇園四条駅から徒歩10分出逢ひ茶屋 おせん?075-231-1313格子戸の向こうは、割烹さながらに凜とした空間。遊び慣れた京都の大人も通う名店ながら、店いっぱいに広がるおだしの香りが心をほぐしてくれる。カウンターには10 種類以上のおばんざいが並び、あれもこれも食べたい思いが急上昇。でも、一人だとどう頼めばいいのか不安なもの。「気になる料理があればどんどん聞いてください。お一人様用に量の調整もできますよ」と、和食の名店を経てきた料理長の端 修司さん。注文が会話の糸口となり、場に慣れてきたら後はリラックスして味わうだけ。食べたいものだけを並べてお酒をちびちび、と大人な楽しみ方でいきましょ。メニューにあるものは2～3人用でも、多くの料理は一人用に対応可。注文時に「一人用に少なめで」などと伝えよう。その日のメインである大鉢料理を目で見て確かめたい時は、ひと言断りを入れてから立ち上がって拝見しましょう。こちらでは、入り口から真っ直ぐ進んだ奥が女将の定位置なので、女性客は安心できるようその近くに案内してくれる。いもたこ南京660円と、鶏そぼろを射込んだ生麩チーズ焼き450円はひとり用サイズ。名物のあんかけたぬきごはんは小660円のほか、極小500円（すべて税込み）もあり。一人にちょうど良い量の利き酒セットは1,000円。“京都の地酒”など、その時々のテーマを決めたお酒を少しずつ味わえるのがうれしい。木屋町あこがれ店でひとりごはん女性なら女将に近いカウンター奥の席へこれさえ抑えれば安心　基本の三箇条一人デビューでも安心、そして京都らしさも楽しめる名店2軒をご紹介。ひと声かけてカウンターを1周1大鉢で並ぶおばんざいから好きなものを好きなだけ3 メニューに無くてもひとり用ポーションで2京都に来たなら行ってみたい68