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概要

S1605

秋永邦洋《擬態化》2014年 個人蔵アメリカ・ミシガン州の美術庭園、フレデリック・マイヤーガーデンズとの共同企画による初の公募展。日本陶芸の今を日米に紹介することを目的とした入賞・入選作26点の中には、次代に残る現代の名品が隠れているかも。500円開催中~6/12(Sun.)『公募展 マイヤー×信楽大賞伝統と革新 日本陶芸の今』/滋賀・滋賀県立陶芸の森 陶芸館→P65 38木村伊兵衛《ミラボー橋, パリ, 1955》cNaoko Kimura戦後、日本人写真家として初のヨーロッパ取材を果たした木村伊兵衛。当時開発されたばかりのカラーフィルムでパリを撮影した作品は、その珍しさから後世で国際的に高い評価を得ることに。本展では約130点の作品を展覧する。900円4/1(Fri.)~4/24(Sun.)『木村伊兵衛 パリ残像』/京都・美術館「えき」KYOTO →P64 9藤城清治《生きるよろこび》cSeiji Fujishiro/HoriPro 1995日本の影絵作家の第一人者、藤城清治。ネコなどの愛らしいモチーフを描く作風で、童話や聖書などその活躍は多岐に渡る。油彩やモノクロ作品など、御年92歳(!)となる今も現役を続ける彼の初期から最新作までを紹介。1,400円4/2(Sat.)~7/3(Sun.)『特別展 藤城清治光のメルヘン展』/奈良・奈良県立美術館 →P65 28堂本元次《鐘の鳴り響く街》1965年 京都府立総合資料館蔵(京都文化博物館管理)堂本元次《水路を来たる》1997年 京都府立総合資料館蔵(京都文化博物館管理)叔父である堂本印象に師事した堂本元次は、中国の素朴な風景に影響を受けた穏やかな画風が特徴で今回初の回顧展として戦後の代表作を中心に約50点を公開。戦争を乗り越え、絵画に注力した多彩な画歴を追う。500円4/3(Sun.)~6/12(Sun.)『特別企画展堂本元次ーこころに映ゆー』/京都・京都府立堂本印象美術館 →P64 84/5(Tue.)~6/5(Sun.)『甲南学園ゆかりの作家たち長谷川三郎と菅井汲抽象への眼差し』/兵庫・BBプラザ美術館 →P65 21 清水六兵衛《仁清写扇流茶碗》 大正時代 館蔵菊池容斎《桜之図》 江戸時代 館蔵菅井汲《FESTIVAL KHS》1977年 油彩・キャンバス 甲南学園蔵長谷川三郎《湖のほとりにて(1)》1948年 油彩・キャンバス 甲南学園蔵昨年度新たに寄贈された作品を、春らしい所蔵品とともに公開するコレクション展。新収蔵品の中でも目玉となる菊池容斎《桜之図》のほか、山水図や花が描かれた茶道具などから、茶の湯を通して春を感じられる。800円4/2(Sat.)~5/15(Sun.)『はんなり春のしつらえー花の絵画と茶道具と共にー』/京都・泉屋博古館 →P64 13古源邵元賛《白衣観音図》南北朝時代前期展示 館蔵重要文化財良全筆《騎獅文珠図》南北朝時代 後期展示 館蔵邵庵全雍賛《三?図》 室町時代 前期展示 館蔵鎌倉~室町時代の絵画を中心に、館蔵の名品をたどる。この時代は中国絵画の影響が大きく、一見日本絵画に見えない作品が多数。仏や禅僧が中国仏画や水墨画の手法で描かれた特徴的な作品から美術史の一片を感じて。700円4/2(Sat.)~7/3(Sun.)『姿を伝える形をたどる』/大阪・正木美術館 →P63 74/2(Sat.)~5/29(Sun.)『スイスデザイン展』/兵庫・西宮市大谷記念美術館P184/5(Tue.)~6/19(Sun.)『森村泰昌:自画像の美術史「私」と「わたし」が出会うとき』『田中一光ポスター展』P664/2(Sat.)~5/22(Sun.)『オーダーメイド:それぞれの展覧会』/京都・京都国立近代美術館4/2(Sat.)~5/15(Sun.)『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展』/兵庫・伊丹市立美術館P20 P51開催中~7/18(Mon.)『丹波の民藝ー陶磁と染織ー』/大阪・大阪日本民芸館P16/大阪・国立国際美術館 →P67同時開催琳派など伝統的なデザインを、現代のグラフィックに落とし込んだ田中一光。日本を代表するデザイナーである彼の代表作約50点を展覧。430円前衛的な抽象画で、戦後の日本美術を代表する二人の画家の回顧展。長谷川三郎の油彩作品や拓本作品、菅井汲の幾何学的な模様の重なりで描かれた作品など、二人にゆかりある甲南学園の所蔵品をもとに紹介する。400円は59