ブックタイトルS1510

概要

S1510

輪島でおいしいものを堪能能登シャリには能登ヒカリを使用。地元でも希少なクエや能登マグロ、甘い身のハタハタなど11種類のネタを味わえる、地物にぎり2,700円（税この日は、ホタルイカをそ込み）汁物付き。のまま干物にしたものや、巻貝をウニであえたビン詰めを購入。磯の香りが良く、ご飯にもお酒にもピッタリ！むっちりと焼き上がった真鯛のポワレには、青ノリのソースや季節の野菜を添えて。中庭の景色も楽しみながら味わいたい。ランチAコース全5品、3,300円より。写真右から、鮮やかな味わいのビーツとカシスのスープなどのアミューズ。輪島産のヒラメを並べたトマトのガスパチョは、モモの果汁を加え爽やかな酸味に。ホウレン草色のラビオリには、穴水町の仔牛肉の白ワイン煮込みを詰めて。大阪のカランドリエでスーシェフを務め、その後フランスで5 年間研鑽を積んだ池端隼也シェフが故郷で開いたお店。港に赴き仕入れる鮮魚や地元の農家に栽培を依頼したフランス野菜など、能登の自然で育った素材にフォーカスを当てる。元・塗師屋を生かした空間や輪島塗の器遣いも、シェフの新たな料理に欠かせない要素に。ラトリエ・ドゥ・ノト?0768-23-4488食材、器、空間まで。地元素材が生きるレストラン石川県輪島市河井町4-142午前11時半～午後1時半、午後6時～午後9時共にオーダーストップ月・火曜休み（祝日の場合は営業、翌週代休あり）カード●可（ディナーのみ）　席数●テーブル16席予算●ランチ3,300円～、ディナー5,250円～　P5台http://atelier-noto.com　MAP→P48?地物のネタを使った寿司のほか、朝獲れの魚介を17～18 種類も盛り合わせた能登朝市丼が楽しめるこちら。店主の干場仁嗣さんは元漁師だけあって素材を選ぶ目には自信あり。魚によって漁師や漁法を選定して仕入れるというネタはどれもプリプリの新鮮な歯応えで、特に秋から冬にかけてはカレイ類などの底引きの魚がおすすめだそう。伸福 しんぷく?0768-22-8133元漁師の目利きで選んだ新鮮ネタを味わう石川県輪島市河井町5部41-23午前11時半～午後1時45分、午後5時～午後9時半共にオーダーストップ　不定休　カード●不可席数●カウンター8席、座敷16席予算●能登朝市丼2,700円（税込み）　P8台MAP→P48?千年以上前から続くと言われる朝市。およそ360mに及ぶ通りに約250 軒の店が並ぶ。店主のほとんどが女性で、農家から運んできた採れたて野菜や、元海女さんや漁師の奥さんたちが売る魚の干物や珍味がずらり。能登ことばのおばちゃんと会話しながらの買いものが楽しい。輪島朝市?0768-22-7653（午前中のみ）元気な能登ことばが飛び交う市石川県輪島市河井町河井町1部午前8時～正午頃　第2・4水曜休みカード●不可　MAP→P48?47