ブックタイトルS1505

概要

S1505

居酒屋 丸進?06-6351-2154大阪市都島区東野田町3-2-19　午前11時～午後9時（日・祝日～午後7時）共にオーダーストップ水曜休み&月1回連休ありスタンディング●カウンター約25人各線京橋駅から徒歩2分MAP→P27B-1居酒屋 山chan?なし大阪市都島区東野田町3-2-20午後5時～午後9 時半オーダーストップ日曜休み&祝日の月曜休みスタンディング●カウンター約11人、テーブル約8人各線京橋駅から徒歩2分MAP→P27B-2「30秒で出てくる名物シリーズ」の代表ゆどうふ160円は、やさしいだしの味がのんべえの胃の腑にしみる。どて焼き300円は関西では珍しいしょう油味。お造り5点盛り650円。コラーゲンたっぷりの穴子煮こごり480円（すべて税込み）は、ちびちび食べながら熱燗、がおすすめ。レア気味に仕上げた本鴨ロース450円。食べやすく切り目を入れた骨付きウインナー350円は、スパイシーでたまらなくビールに合う。ニンニクの香りが食欲を誘うツブ貝のアヒージョ400円（すべて税込み）は、バゲットもたっぷりついてワンコイン以下！　ハイカラなアテも京橋価格。新旧の店が並ぶ、通称・立ち呑み通りの重鎮店。渋い店構え、昼から席を埋める百戦錬磨的な客にウブなハートがどきどきするが、勇気を出して入ってみよう。一見コワモテながら、口を開けば「I Q 2 0 0、愛嬌は600！」と朗らかな大将が緊張をほぐしてくれる（はず）。60品以上もあるアテに目移りすれば、「湯どうふ食べるか？　おいしいデ」。はい、と答える前にはすでに出てくるほどの超スピードメニューだ。注文ごとに焼くとろフワなだし巻き、もやし炒めも同じく。イキオイに乗ってグラスを重ねれば、最初の緊張はどこへやら?。「あらゆる人を受け入れて、店同士も客を振り合う〝京橋村?の人情が好き」と、店主の山口義和さん。上の「丸進」で19年務めた後に、その隣にて独立した京橋っ子だ。丸進の進藤??久さんも「マジメな子やし、彼が隣でやってくれたら僕もうれしい」と太鼓判。アテは、「旬のものをまめに使うようにしています」と、淡路の地ウニ、活アンコウなどと上等食材も千円以下とリーズナブルに提供。自家製オイルサーディンやスモークチーズなどの〝洋モノ?もそろい、秒速で出てくるビールがぐいぐいすすんでしまうこと請け合い。どきどき度 ★★★★カウンター密度 ★★★★男女比_ 8：2平均年齢層_ 40～50代平均滞在時間_ 1時間生ビール_ 380円（税込み）どきどき度 ★★★★★カウンター密度 ★★★★★男女比_ 8：2平均年齢層_ 40代平均滞在時間_ 1時間生ビール_ 410円（税込み）23