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概要

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Switch THE CALENDARモーニングからディナーまで1日中利用可。人気のザ・カレンダーボードランチ980円(税込)は地元野菜などを盛り込み、メインのプレートにスープ、パンかライス、ドリンクバー付き。カウンターで注文後は、お好きな席でどうぞ。2077-526-9090 7:00~23:30(モーニング7:00~9:30LO、ランチ11:00~14:30LO、ディナー17:00~22:00LO) 無休[THE CALENDAR]のテラス席では、食事やカフェ利用のほか、BBQプラン(90分フリードリンク付き4,500円、税込)も。桜の木に囲まれ春にはお花見も。靴を脱いでゆっくり座れるリビングスペースの横には、なんと卓球台が! レストラン利用者だけでなく海外からの宿泊客とのコミュニケーションの場になることもあるそう。 琵琶湖まわりの観光なら、湖東の城下町や湖北や湖西の自然を満喫、というイメージが色濃い。ここ大津は京都、大阪への通勤圏であり、人口増加中のベッドタウンで、観光としては通過しがちな駅だった(あくまで個人の意見です)。 それが2016年10月にリニューアルを経た大津駅を中心に大きく変化を遂げた。なんだか地方にスタバが出来て大騒ぎな様子をさらに上回る地元?近郊の方たちにとっての衝撃波到来って印象だ。大阪や東京などでオシャレな飲食店をプロデュースするバルニバービが運営するのだからそれも当然。その?THE CALENDAR?は、通勤通学途中の地元民にとっても主婦やファミリーにとっても、憩いの場所。カフェやレストラン、バーにバーベキューテラスの総合施設となり、駅という場所の意味合いがガラリと変わって魅力を増した。プラスもともとの地酒蔵や味噌蔵、鮒寿司と佃煮などの老舗やグルメ、観光要素があるのだから「今&これからも注目」の街なのだ。通り過ぎる駅から遊べる駅へ。大津の魅力、再発見の旅。OTSURY こちらもバルニバービが手がける情報発信型の観光案内所。インバウンド対応に配属されたイタリアパルマ近郊出身のスタッフ、アンナ・ジューリア・ビファーニさん(日伊英仏独西語に対応!)らに、大津の街の魅力を教えてもらっていざ街あるきへ。●大津市春日町1-3 ビエラ大津1F 2077-522-3830 9:00~18:00 無休オシャレ案内所完備。19