ブックタイトルotona_higaeri3
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写真は和牛かつめし ハーフ&ハーフ1 , 6 2 0円(税込)に、黒黒コロッケをトッピングしたもの。KATSUMESHI IROHA’S 惜しまれつつ閉店した「かつめし」発祥店の[いろは食堂]店主の甥が、その味を引き継ぎ始めた店。デミソースの定番の”赤いかつめし”に加え、ホワイトソースで甘く仕立てた”白いかつめし”が評判。きのこ、ウィンナーなどトッピングは13種から選べるうえ、赤と白のハーフ&ハーフも可能で、好みのかつめしが楽しめる。●加古川市加古川町寺家町142-1 2079-490-338911:00~20:00 水曜休 Pあり(1時間無料)?兵庫・加古川市?進化を続ける、加古川のかつめし。「かつめし」の誕生は古く、今から遡ること60数年前、精肉直営店?いろは食堂?に端を発する。界隈で希少だった洋食店は連日大盛況で、看板料理のビフカツの皿が足りなくなり、ご飯にそのままカツをのせて、提供しはじめたというのが「かつめし」のルーツなのだとか。現在では「かつめし」を出すお店は加古川だけで150軒を数えるまでになり、昔ながらの定番の味から進化系までバリエーションも豊か。各店の自慢の味を求めていざ。文=クエストルームご当地グルメ旅102