ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

kansai_teraasobi

1373月13日比叡山大護摩法要比叡山延暦寺[ 滋賀・大津] map P6 E-1 2077-578-00013月15日嵯さ峨がお松たい明まつ清凉寺[ 京都・嵯峨] map P7 A-2 2075-861-03432月23日五ご大だい力りき尊そん仁にん王のう会え醍醐寺[ 京都・醍醐] map P6 D-3 2075-571-00023月最終日曜はねず踊り隨ずい心しん院いん[ 京都・山科] map P6 D-3 2075-571-00253月1~14日修しゅ二に会え東大寺[ 奈良・近鉄奈良] map P5 B-4 20742-22-5511毎年3月13日に行われる法要。西塔エリア峰道にある伝教大師尊像前にて天台座主を大導師に仰ぎ、世界平和と諸願成就を祈る。無料で厄除け小芋炊きや甘酒接待もあり。「五山送り火」「鞍馬の火祭」と並ぶ京都三大火祭りのひとつで、釈迦涅槃会にちなむ。夜8時頃、高さ7mの3本の松明に点火、火の燃え方でその年の米の豊凶を占う。同日午後には「嵯峨大念仏狂言」を開催。花ごよみ ●桜 …… 仁和寺[京都・御室](上旬~中旬) ●ボタン …… 長谷寺[奈良・桜井](中旬~5月上旬) ●ツツジ…… 長岳寺[奈良・天理](下旬~5月上旬) 花ごよみ ●梅 …… 隨心院[京都・山科](中旬) ●桜 …… 醍醐寺[京都・醍醐](下旬~4月上旬) ●雪柳 …… 海龍王寺[奈良・佐保路](下旬~4月上旬)五大明王に平和を祈る、醍醐寺最大の行事で、通称「五大力さん」。当日限定で災難・盗難除けのお札を授与(2,000円)。力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げて競う「餅上げ力奉納」でも知られる。はねず(薄紅色)の梅が咲く時季に、小野小町ゆかりの隨心院・梅林に舞台を組んで行われる。小町と深草少将に扮した少女たちの衣装と踊りが愛らしい。一時途絶えていたのを1973年に復活。見学は有料。開山・良弁僧正の高弟・実忠和尚が752年に創始。以来、一度も途切れることなく続き、2017年度で1,266回目を迎える。「お水取り」「お松明」とも呼ばれ、奈良では修二会が終わると春が来るといわれる。花と行事のおでかけ暦4月ツツジ(長岳寺) map P4 D-33月梅(隨心院) map P6 D-34月27日道どう成じょう寺じ会え式しき道成寺[ 和歌山・日高川町] map P5 C-4 20738-22-05434月18日山蔭流庖丁式総そう持じ寺じ[ 大阪・茨木] map P4 D-2 2072-622-32094月1・2日だるままつり龍りょうたんじ潭寺[ 滋賀・彦根] map P4 E-1 20749-22-2777総持寺の開山・山蔭卿は庖丁道の祖として崇められている。古来、宴席において、当主が来賓を前にして座敷にまな板を設え、料理して見せたことに由来する行事。ユニークな厨房お守りの授与も(700円)。井伊家の菩提寺である龍潭寺にて行われる、禅宗の開祖・達磨大師に由来する祭り。大小3,000体のだるまに入魂をし、慈悲と救済を得るように祈願する。起き上がりこぼし約3,000体が並ぶ様子は壮観。安珍・清姫の悲恋で知られる寺。その祭りは、1万人以上の人出で賑わう。25mの張り子の大蛇を70名で担ぎ、大蛇に化した清姫が火炎を吐いて安珍を追いかける様を再現した、ジャンジャカ踊りが見もの。