ブックタイトルminami_bon
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板東さえかFM802でDJを務めながら、タワーレコードのスタッフとしても働く、音楽大好き女子。プライベート、お付き合いともにミナミで飲むことが多いものの、座ウラは未開拓なのだとか。イマドキ女子の座ウラ入門。取材・文/藤井郁子 写真/久保秀臣 古賀亮平 上本町に移転した新歌舞伎座の裏手が「座ウラ」と呼ばれて近頃盛り上がっている。かつては昭和の雰囲気漂う酒場が立ち並び、加えてミナミ随一のゲイの街だったこともあり、女性がなかなか足を踏み入れづらいエリアであった。 ところが近年、爆安イタリアンバール?PIENO?の出店をきっかけに、若い女性が気軽に立ち寄れるカジュアルな店が続々オープンしている。老舗は残りつつも個性派な新店が次々と登場し、ネクストウラなんばとの呼び声も高い。とはいえ、本当に座ウラは女子もウェルカムな街になったのか? 普段はウラなんばで飲むことが多いというFM802のDJであるイマドキガール・板東さえかが座ウラの今を検証してみました!まずはどの店いこかな~。座ウラ南海なんばなんばOSAKAMINAMIAREA.2020