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概要

hitori_kyoto_2016

粟あわもちどころ さわや餅所・澤屋[北野天満宮] map P11 A-3松しょうじゅけん寿軒[京阪清水五条駅] map P7 A-4京きょうかどうとしやす華堂利保[川端二条] map P12 A-2甘かんせんどう泉堂[京阪祇園四条駅] map P7 B-2亀かめやひろなが屋博永[府庁前] map P11 A-4亀かめすえひろ末廣[地下鉄烏丸御池駅] map P9 D-1北野天満宮の参道で粟餅を販売したのが評判となり、神社の斜め前に店を構えたのが今から330年余り前。伸びのいい餅に粟のプチプチ感が小気味良い。消費期限はその日限り。あんこときなこの2種類10個入り1,200円(税込)。◆京都市上京区北野天満宮前西入ル紙屋川町838-7 2075-461-45179:00AM~5:00PM木曜休&毎月26日休建仁寺や高台寺も御用達の京菓子司。もなかは、香ばしさにこだわり、少し焦がしぎみの最中種を使用。さらに、注文を受けてから餡を詰めるので、パリパリ食感に。持ち帰りとは別にその場でひとつ味わいたい。1個160円(税込)。◆京都市東山区松原通大和大路西入ル弓矢町19-12 2075-561-4030 10:00AM~6:00PM 日・月曜休武者小路千家家元御用達の菓子店。しぐれ傘はこし餡で作った羊羹をどら焼き風の生地で挟んで。そのまま見ると、開いた傘のようであり、切り分けて付属の楊枝をさせば、閉じた傘にも見え、遊び心たっぷり。小1,200円。◆京都市左京区二条通川端東入ル難波町2262075ー771ー3406 9:00AM~6:00PM 日・祝日休&第3・4・5水曜休祇園の路地奥にある和菓子店。春夏は水羊羹、秋冬は栗蒸し羊羹が有名。通年販売の四君子は湯を注いでいただく即席汁粉。粉末汁粉のほか、焼き麩、蘭の花の塩漬けが色紙に包まれている。6個入り2,000円(税込)。◆京都市東山区祇園町北側344-6 2075-561-213310:00AM~10:00PM日曜休[亀屋清永]で40年、菓子職人として務めた堀江博さんが開いたわらび餅店。本わらび粉を使い、火に掛けながら1時間練りあげたわらび餅は、とろ~り柔らかながら弾力もしっかり。和三盆入りで甘みも上品。150g324円~(税込)。◆京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町38 2075-431-44389:00AM~6:00PM(売り切れ次第終了)日曜休1804年創業。献上菓子も担っていた菓子司で、屋号に〝亀のつく和菓子店には、こちらから暖簾分けした店も多いそう。四畳半の茶室に見立てた杉箱には、季節の干菓子や半生菓子、有平糖などが詰められている。京のよすが3,600円~、写真の5,700円(各税込)のサイズは事前に電話連絡を。◆京都市中京区姉小路通烏丸東入ル車屋町2512075-221-51108:30AM~6:00PM 日・祝日休◆北野天満宮前粟餅所・澤屋の粟餅(あわもち)◆松原通大和大路西入ル松寿軒のもなか◆二条通川端東入ル京華堂利保のしぐれ傘◆祇園町北側甘泉堂の四君子◆油小路通下長者町下ル亀屋博永のわらび餅◆姉小路通烏丸東入ル亀末廣の京のよすがちょっと緊張…老舗の和菓子店へ101