ブックタイトルotona_higaeri

概要

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和洋菓子司 とらやの猫の手菓子升“ 肉球まんじゅう”の愛称で親しまれているキュートすぎる甘味。あんこと団子が織り成すぷにぷに感は、まさしくにゃんこのソレ。創業から半世紀の老舗菓舗だけに、味はもちろん一級品だ。誕生のきっかけは10年前にスタートした「にゃらまちねこ祭り」なんだとか。ほかにも猫の姿のじゃんぼボーロ600円など、猫好きにはたまらない商品も多い。●奈良市鶴福院町31　20742-22-33539：00～20：30　火曜休　Pなし春鹿醸造元の地酒明治期創業の奈良を代表する造り酒屋。辛口の極みを目指した純米酒「超辛口」、濃密な旨口四段仕込純米など、多彩な味が楽しめる。お気に入りの1本が見つかれば、日本酒党にとってはこの上ないお土産に。アイスクリームやバームクーヘンなど、酒粕を活用したユニークなスイーツも。●奈良市福智院町24-1　20742-23-2255（土・日曜は受付不可）　8：15～17：15　盆＆正月休　P5台萬々堂通則の微笑ハイセンスな紙箱の中身は、舌の上でほろりと崩れる和三盆糖の干菓子。パッケージは椿をデザインしたものと奈良の自然をモチーフにした柄の2種類で、各1,188円（25個入り）。●奈良市橋本町34　20742-22-2044　9：00～19：00　不定休　Pなしきてみてならショップのかきごおり「柿の王様」として知られる富有柿を丸ごと凍らせた“柿”ごおり。常温で少し溶かすと、表面がとろとろになって食べごろに。1個270円。●奈良市登大路町38-1奈良県商工観光館1F　20742-26-8828　10：00～18：00　月曜休（祝日の場合は翌日休）　Pなし遊 中川のブックカバー描かれている図案は、室町から江戸にかけて絵巻物などの挿絵に用いられた“奈良絵”。手績み手織りの麻を使っているので使うほど手に馴染む、長く使い続けられる逸品。2,592円。●奈良市元林院町31-1　20742-22-132210：00～18：30　不定休　Pなしならではのお買いもの。伝統の技に現代の感覚をプラスした新名物も続々登場!ならまちを巡りつつ、ここでしか手に入らないアイテム探しを楽しみたい。色とりどりの肉球が勢ぞろいする、にゃんこセット4個入り1,000円。家族経営ゆえのアットホームな雰囲気もいい感じだ。オリジナルグラス500円で、5種類のきき酒を楽しむことができる（イベント時は除く）。今西社長自らが接客にあたることも。池田含香堂の奈良うちわ幻といわれた奈良うちわを復興させたのがこちらのお店。透かし模様には精妙な職人技が必要で、現在、奈良うちわを製作している唯一の店だ。鹿柄は5色あり2,160～2,592円。●奈良市角振町16　20742-22-3690　9：00～19：00　9～3月の月曜休　Pなし20