ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

kansai_denshatabi

穏やかな海辺を走る注目の観光列車。 2014年7月に運行を開始。昨今の観光列車ブームに参入した注目のルーキー。運行区間などにより「大洲編」「双海編」「八幡浜編」「道後編」と名付けられ、道後編は夏目漱石の「坊っちゃん」たちの登場があったり、各列車では地元食材のプレゼントがあったりと各便によって特色もさまざま。予約制の食事のほか、車内のダイニングバーで、ソフトドリンクや地酒、おつまみも注文できる。地ビール700円。Data運行区間/大洲編:松山~伊予大洲、八幡浜編:松山~八幡浜、双海編:伊予大洲~松山、道後編:八幡浜~松山 ※それぞれ停車駅が異なるので要確認運行本数/土・日・祝、1日各1便運賃/大洲編・双海編:1,930円、八幡浜編・道後編:2,260円(すべて全席指定/食事予約券は別途、大洲編:2,500円、双海編:4,500円、八幡浜編:4,500円が必要)運行時期/通年所要時間/大洲編:1時間23分、八幡浜編:2時間22分、双海編:2時間20分、道後編:2時間1分予約方法/全国のみどりの窓口、主な旅行会社にて乗車日の1カ月前から販売(締め切りは乗車日の4日前、食事予約券は予約センター2087-825-1662でも乗車日の10日前まで販売)問い合わせ先/20570-00-4592(JR四国電話案内センター、8:00~20:00)http://www.jr-shikoku.co.jp/iyonada/伊予灘ものがたり「青春18きっぷ」のポスターでもおなじみの下灘駅では約7分の停車時間が。地元レストランが特別に手掛ける食事(予約制)は内子産の杉で作られたお重で。内子栗のブランデー煮や白身魚の淡雪蒸しなど、愛媛県産の食材を使用した和洋折衷の料理が少しずつ、たくさん詰まっている。お品書きを見ながらいただくのも楽しい。(すべて双海編)7