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概要

kyoto_kottou

49 知りたい 買いたい こっとうジャンル織部へうげた鉄絵にグリーンの織部釉がワイルドにかかる。織部焼の味わいそのまま手のひらサイズに凝縮。小さくても深さがあるので、おつまみ入れなどにも。7,000円/尾杉商店(P82)染付上から、扇面に草花と蝶5,000円、花型(上5,000円、下3,000円)、輪花に松葉紋5,000円。うつわのかたちと染付には、額縁と絵の関係のように、奥深い世界がある。/うつわ阿閑堂(P83)鯛皿窪んだ形の内側に、顔も鱗も立体的に表現した鯛の豆皿は、戦前の瀬戸の職人の律儀な仕事。お盆の上に2匹、3匹と泳がせて。1,200円/百芍丹(P20&P86)珉平焼江戸後期~明治に淡路島で焼かれていた珉平焼は、黄色や緑の原色が特徴。大正時代に珉平窯を引き継いだ淡陶社製。5客組6,800円/百芍丹(P20&P86)京焼江戸時代から続く京焼の古典、粟田焼の名窯・錦光山豆皿(右の上下丸皿)各5,600円、同じく京焼の岩倉山吉兵衛による豆皿6,500円。卵色の生地がシック。/尾杉商店(P82)