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概要

M1706

○カ23ふるり柔らかな口当たりも熱々土鍋でシビ辛度上昇! 「調理にはあれこれ手をかけない方がおいしいので、その分下準備には手間を惜しみません」と森本裕仁シェフ。香り高さを誇る四川産の漢源花椒は「ミルで挽いて使うと殻のガリッと感が豆腐の滑らかさを邪魔するから」とオイルにしっかりと風味を移して使い、2種の豆板醤は塩分を薄めるため水で割っておくなどの作業が極上シビ辛の礎となる。いざ調理にかかると完成まではあっという間。調味料とスープで豆腐をクツクツと煮て、豆腐が膨らんできたら瞬時に味を調えとろみをつけ、火を強めて山椒オイルと豆板辣油を回しかけ、ジャーッと一気呵成に仕上げる。蓋を開けると広がる豆板辣油の香りこそマイルドだが、食べ進むほどに土鍋の温度も加勢して後から後からシビ辛がやってくるのがたまらない。滝汗覚悟で挑むべし!地下鉄御堂筋線御堂筋大丸南館大丸北館ホテル日航大阪心斎橋地下鉄長堀鶴見緑地線長堀通麻辣豆腐肉ドロォ… 四川式 土鍋仕立ての麻婆豆腐ゴオオオオオオ…!!調理開始!!ジュワー! !四川産の漢源花椒を油に入れ、低温でエキスを余すところなく抽出。山椒油のみ使用。 [堂島ホテル]出身の森本シェフが、洗練された中国各地で修業した料理をアレンジし季節感のある日替わりメニューで魅せる。前菜盛り合わせ1,600円?。●大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1 206-6252-6022 11:00?14:30 18:00?21:30 不定休中華旬菜 森本[大阪・心斎橋]豆板醤と辣油、10種の香辛料を合わせた自家製豆板辣油で香りと赤みを加える。[岡田屋本店]のソフト木綿。一度崩した豆腐を再度固めているので、味が入りやすい。8mm角に切った豚肩ロースを甜麺醤などで味付け。肉の弾力を残すのが特徴的だ。大きめに切った豆腐はふるっとした舌触り。豚肉のジューシーさ、葉ニンニクのシャキシャキ感とのバランスが絶妙。1,600円(夜)。ランチは皿で提供するセット980円?(税込)。香れ山椒ッ!喰らえシビ辛!豆腐が膨らむ瞬間見逃すまじ!豆腐は330g!たっぷり使うぜェ!炎と書いて気合い。アゲていくーっ。単純だけどもっとも奥が深い料理です!●餃 2 ●炒 3 ●麻 1○昼 セット5種、コース1種、ア・ラ・カルトOK無し ジャーー!!