ブックタイトルM1705

概要

M1705

36看板娘以上、おかん未満。ネクストおかみの履歴書。取材・文／ROMAN　金子綾（本誌）　写真／コーダマサヒロ1店のオープン初日からなので12年。2えりちゃん、ママ、おかみ。どんな呼び方でも受け入れます。 3店名にちなんだ、アヒルグッズ。ヘアピン、ブローチetc。何かしらを身につけます。手作りのピンバッジなどお客様からのプレゼントも！ 4お客さんが料理を口に運んだ際に思わず溢れる「おいしい」「旨いっ」のひと言。 5饒舌になって、隣の席に座った人と仲良くなる。後日お店に来てくれたのに、その方を忘れるという失態をしたことも…（照）。 6着物を着てお出かけ。7 好きな幕末志士。①土方歳三② 中岡慎太郎③坂本龍馬。8『図書館戦争』の堂上教官役を演じていた時の岡田准一さん。1学生～会社員時代の出張カレーを含めると12年。 2くみさん、おかん、いまなかちゃん、おにぎり、ジェロニモetc。 3手打ちの鍋。若かりし頃、某手打ち鍋屋のおじさんが「使え」と譲って下さり、以来セミオーダーメイドで注文。温かいカレーをお届けできている気がします。 4「明日からホーチミンに転勤◎質問1 このお店で勤めている年数。2 なんて呼ばれていますか。3 大事な仕事道具。4 お客さんから言われて嬉しかったひとコト。5 酔っ払ったらどうなる？6 休みの日は何してる？7 好きな○○○BEST３!8 好きな男性有名人。します」など節目の場所に選んでもらえること。 5少し陽気に。声もデカくなる。 6京都の山中にある、小さな温室の植物を愛でる。 7植物の持ち株。① 宇田ゼブラホリダ②ギムノカリキューム緋花玉綴化 ③般若斑入りモンストローサとロホセレウス（太め）。8新庄剛志。居酒屋からカレー店まで、楽しい店では必要不可欠の存在。次世代を担うステキな彼女たちの履歴書を大公開だ。彼女の?皿。花椒がきりっと香るキーマに甘辛いチキンという2種の辛さで旨み倍増。これをフレッシュトマトと思いっきり混ぜる！ 蓮根キーマカレー900円+長期成熟鶏のタンドリーチキン300円（全て税込）。炭火・鶏専門店 アヒル［神戸・三宮］　界隈で随一との呼び声高い、予約困難な炭火鶏専門店。大将が市場で仕入れる播州赤鶏をはじめとする焼鳥（180円～、以上税込）がキラーチューン。12年目となる今年6月、ご近所のビル2階へ移転。●神戸市中央区加納町4-6-4 ビクトリービルB1　2078-333-6979　17：30～23：00　日曜休三ノ宮神戸三宮JR神戸線阪神本線阪急神戸線神戸三宮三宮さんプラザ地下鉄西神・山手線いつだって細やかな気配りと屈託ない笑顔。「好きな芸能人？ 大将ひと筋やからなぁ…」とはにかみつつ悩む。大将がうらやましい。魔法にかかるおもてなし達人。炭火・鶏専門店アヒルアート畑出身で友人も多い彼女。「カレーも植物も文化的なことも…ひとつに絞れません！」と、自由に伸びる緑の中で一番自由な笑顔。サボテンの花言葉は「枯れぬ愛」森林食堂彼女の?皿。ダイレクトな鶏の香りを感じる播州赤鶏、真摯に炭と向き合う大将が焼き上げた品。（左から）カリフワ食感でえりちゃんイチ押しのつくね180円、背肝180円、ねぎみ210円、手羽先200円など。