ブックタイトルM1702
- ページ
- 9/14
このページは M1702 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは M1702 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
M1702
COLLECTION 5AKASHICOLLECTION 7NISHINOMIYACOLLECTION 6NAGAHAMACOLLECTION 4TAKARAZUKAテンションもアガる。ただ、にごり湯といっても、乳白色やライムグリーン、グレー、はたまた墨色など、日本だけでもカラーバリエーションは豊富だ。特に火山の多い東日本や九州では乳白色が多いが、関西では有馬温泉を筆頭に茶色?赤褐色が圧倒的に多い。 今回紹介している7件中、?月の湯舟?以外は全部茶色系。だからって「だいたい同じ泉質で、違いは色の濃淡くらいじゃないの?」というのは浅はか。同じような濃さでもサビっぽかったり海水っぽかったり、湯触りもサラサラヌメヌメと、全然違う。自分の肌で確認すればその違いは歴然。戦国武士も癒された歴史あるにごり湯。空と海と湯。コントラスト美。街の銭湯に湧いた奇跡のにごり湯。透け感チェック!!P3433