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概要

M1610

50 毎日10種揃うクラフトビールは、明石ピルスナーから岐阜の飛騨高山タダントゥのペールエール、箕面スタウトなどバランス良くラインアップ。●京都市中京区烏丸押小路東入ル船屋町400 2075-744-1675 16:00~0:00(土・日15:00~、日曜~23:00) 不定休BEER PUB TAKUMIYA[押小路車屋町] map P12 D-2窓際男子も絶賛の国産牛モモ肉炙りタタキ1,200円。ビールとの相性抜群の真蛸の唐揚げ650円は瀬戸内産で。ビール240?700円~。 フレンチにイタリアン、さらにはパブまで…。日本から欧州へと渡るバックパッカー時代を含め、さまざまな職種に就いた白石拓海さんが営むビアパブ。西日本中心のクラフトビールを扱うが、ビールが苦手な人でも楽しめるようにフルーティーな甘み広がるものからガツンと苦み推しのものまで、さまざまな味わいをラインアップする。「まずはビールをきっかけに、世界とつながる場所が店のテーマ」と白石さん。ビアラブ外国人も多く来訪で思いは的中、客自身が勝手に店のコースターに伝言メッセージを残すユニークな遊びも生まれているほど。そんな風に自由に過ごせるのは「適当に飲んでくれたらいいんです」とバックパッカーらしい(!?)白石さんの放任主義な接客のせい? かと思えば「ただ照れ屋で話し下手なだけですよ」なんて常連客に遊ばれるのも、この店らしさ。ちょっとにぎやかに、けれど上品に。そんなワガママ、京都だから叶います。地元民も観光客もお隣で、一緒に楽しめる酒場がこちら。1ワイワイ楽しく飲める。(左)まだ19時頃でこの状態。すでに満席のカウンターでは初めて会ったばかりの人たちが仲良く談笑中。白石さんは、たまに合いの手を入れる。自由に過ごせるから騒がしいのも無理はない。飲みの万能エリア。四条・烏丸御池が正解!