ブックタイトルM1609

概要

M1609

REGULAR3 浦朋恵の「肉食ブリブリ」48 バッキー・イノウエ「露呈した、行きがかりじょう」藤原忍「ポンちゃん」65 街ネタ手帖。66 CULTURE COLUMN安田謙一「人間、ライブが資本主義。」ミルクマン斉藤「チコなゼッポは、グルーチョでハーポ!」永江朗「本のむこう側」　井口啓子「おんな漫遊記」Meetsな3冊イベントピックアップ山田かおり「扇町マッドマックス」松本創「ニュースななめ読みのススメ」71 JINSEI COLUMNひさうちみちお「ひさうちせんせのちょっとHの学校」勝谷誠彦「い～かげん一家言」74 Meets NEW ARRIVAL80 CHASE82 Interview「あらわすヒトびと。」87 「人生を狂わせた店」89 角野卓造「予約一名、角野卓造でございます。」91 堀部篤史「俵屋町四三七番地」92 「任侠シェフのパスタ極道」93 津村記久子「素人展覧会」94 ULTIMATE BUMS 極め人スゴイ車NYU-YOKERけもの道を行け!奇人列伝プレおよばれさんTravel In Naked!隠密! コスメティックおやじ道ダブルプレーは、6!4!3!MAD書店員の棚102 Meets THE EVENT HOLIC104 「県人に聞け!」106 「くたばれ二日酔い!」バックナンバー&次号予告107 永浜敬子「東京で15年、」108 Meets Fashion Focus112 石川直樹「半島へ」ミーツ・リージョナルno.339 2016年9月号 2016年8月1日発行表紙写真＝エレファント・タカ　　　　　ゑぽっく（P8）表紙デザイン＝津村正二ロゴタイプデザイン＝PAUL ELLIMAN本文デザイン＝津村正二　山﨑慎太郎　津村謙司　桑山慧人（Pri Graphics）梅崎彩世（Pri Graphics）齋藤直己（アルテコ） 鈴木将平（アルテコ）発行人＝今出央　編集人＝竹村匡己編集＝松尾修平　藏ヶ崎達也　金子綾　西村葵　西田巧編集アシスタント＝下野淳子制作＝井上美幸　脇知佳広告＝上田祥澄販売＝中村武司　発行＝株式会社 京阪神エルマガジン社〒550-8575 大阪市西区江戸堀1-10-8　tel.06-6446-7714（編集）tel.06-6446-7718（販売）tel.06-6446-7717（広告）fax.06-6446-2229印刷＝佐川印刷株式会社営業担当＝荒木貴洋c京阪神エルマガジン社2016※本誌記事･写真･レイアウトの無断転載を禁じます。Meets Regionalno.339September 2016CONTENTS 9　グーテンターク！ 今回、お邪魔させて戴いた［夢一喜］さんは創業28年のステーキハウスで、絶品極上の自家製ハムがいただけるディープ・サウス大阪の肉の名店でございます。現社長の「美味しいハム料理をお客さまに」というジューシーな想いから自社ハム工房を設立、試行錯誤を経て本場ドイツの国際ハムコンクールでインターナショナル・チャンピオン賞を受賞するほどのハムが誕生したそうです。スゲー。ミーティーに輝く夢一喜さんのハムのお料理は2種類。まず始めに、鮮やかなオレンジ色のニンジンドレッシングをまとったオニオンスライスの丘を望む薄切りハムのオードブル。花束のようにハムでオニオンスライスを包みお口へ。シャキシャキとした食感の中ハムの豊かな香りが広がり、その旨さにクラクラ。肉ってスゲー！ 塩ってスゲー！ 熟成ってスゲー！ で、メインのハムステーキはアツアツ鉄板のステージと共に登場。絶妙なプロの火入れにより、厚切りのロースハムは思い切りふっくらと柔らかく焼き上がっており、目玉が白黒入れ替わる程にジューシー。こんなハム食べたことないや。ステーキに添えられるマスタードとマヨネーズをブレンドした自家製「マスタネーズ」もナイスアシスト。白ご飯にも白ワインにも最強に合う最強のハムを是非ご体験ください。肉食ファイル37［夢一喜］のハムステーキ夢一喜 ［大阪・貝塚］　ハムステーキコース1,800円。ランチタイムにはお得なコース多数あり。特選黒毛和牛ステーキコース7,000円より。社長のこだわりレシピの「から揚げ」600円もオススメ！ ドイツビール代表＝レーベンブロイとよく合います。●貝塚市加神1-7-8　2072-439-5838　11：30～21：00　無休うら･ともえ　バリトンサックス、クラリネット奏者。肉コラム二スト。幼少期より祖母の焼肉店でホルモンを洗い、肉食への感謝と喜びを覚える。最新スケジュールはホームページをチェック！ www.uratomoe.com取材・文／浦朋恵　写真／木村華子※本誌に掲載されている　飲食店の営業終了時間は、　ラストオーダーの時間としています。※価格は消費税を含まない、　本体のみの価格です。浦朋恵の肉食ブリブリ