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概要

M1604

 ウニギリ800円?の他、炊き込みご飯や丼などもあり。「周りから炭水化物バーとか言われてます」と苦笑いのマスター・圭一朗さんの、超美しい顔を拝みたいなら●データP60へ。サクラBAR[北新地] map P15 C-3 900円で提供する看板メニュー、活け渡り蟹のケジャンが呼び水となり、連日カウンターからゴキゲン轟かす韓国居酒屋。料理のアップデートも進行中で、「カニに次ぐ新たな名物を」と考案したのが、現地の法事などで食べる伝統料理のジョンだ。「伝統とオリジナルの融合を目指す」と鼻息は荒いが、チョイ飲みからしっかり飯まで、客の「こんなん食べたい!」 にも気軽に対応してくれる。 206-6454-6886 17:00~23:00 日・祝休いざ韓やスタイル[大阪駅前] map P15 A-3 圧倒的な良心価格(赤星大ビン330円!)で終日満員の人気店。牛たたきまでもが180円というリーズナブルさながら、しっかり酒飲み仕様な味わいに仕上げてくるところが◎。揚げ物から焼き物、煮物に至るまで全方位カバーするメニュー構成で、ご覧の写真の通り、早い時間からこんな状態。 2非公開 14:00~23:00 日・祝休銀座屋[大阪駅前] map P15 A-3 羽曳野から直送される新鮮ホルモンを主役にしつつ、元ホテルシェフの手腕を駆使した角煮の串揚げや、イクラをオンする串カツまでサーブ。ポン酢もダシから仕上げるこだわりながら、ホルモンと串カツ、ドリンク2杯のセットで1,500円ってな、サラリーマンの財布に優しい価格設定がありがたい。 206-6131-5556 17:30~22:30 土・日・祝休梅田BACK9[大阪駅前] map P15 A-3 いちビルらしからぬ(?)バーコートをまとうスタッフ。それもそのはず、オーナー・タナさんは、北新地で名の知れたベテランバーテンダー。「居酒屋と角打ちの中間の店をずっとしたくて」と構想5年の末にようやくオープン。氷なしハイボールにサングリア風の自家製赤玉ハイボール、気になるアテは、タナさんの出身地・沖縄の料理をおひとり様サイズでと、細部まで抜かりなしです。206-6347-6844 14:00~22:30 日曜休ミルクホール[大阪駅前] map P15 A-3店選びにお困りなら、『いちビル』で間違いなし。居酒屋ノリが心地よい。(上)自家製赤玉ハイボール380円。(下)シャキシャキ感がクセになるパパイヤチャンプルー、ジーマミドーフ各380円。ピリリと辛いサムジャンをたっぷりつけたいサムギョプサル900円。あと引く辛さにチーズがマッチしたトッポギチーズin500円。 老舗酒場の隙間を縫うように新店が顔をのぞかせている大阪駅前第一ビルだが、地下2階に関しては、半年程前に新たな飲み屋通りが形成され、一気にブレイク! その新顔たちは、居酒屋以上バー未満のハイボールが旨い立ち呑みから、現地の空気感ムンムンの韓国料理店、ホルモン鉄板までのキャラ揃い。サラリーマンに混じり、若い女性客も続々来店と、もはや酒場帝国の様相? ともあれ老若男女問わず、店選びの手札が増えたってことを、素直に喜びたい。通路にはみ出て飲むもデフォ。元ホテルシェフの鉄板妙技。新感覚なのに正統派。いちビル大阪駅前第1ビル/●北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビルB2 いイッといけるごちそうが、バーのカウンターからサーブされる。こちらの名物は、ただのツマミと侮ってはいけない。「1日に3升炊くこともあります」が何より雄弁だ。 土鍋で炊きあげたご飯に、北海道産ウニをたっぷり。ひと口でポ深夜にこそ訪れたい、通称・炭水化物バー。うにぎりちょっとした小腹を埋めてくれる、最高にセクシーなヤツ。北新地が生んだ発明品。う明かり ── うにぎり19