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概要

M1603

32スリランカダイニング ワーサナmap P10 E-1 「インド人の常連さんもいるネ」というミルクで煮出した紅茶も絶品。ランチタイムのみ「ミーツ見た」で紅茶かラッシー1杯サービス(?2月末日まで)。●福島区福島6-4-5 206-6342-8813 11:00?15:00 17:00?21:00 月曜休 『EXPO90』での来日以降、長きにわたってスリランカ料理を啓蒙してきた、オーナーシェフ・ラッキーさん。お隣のインドの食文化に影響を受けつつも、“島国らしい”ユニークな進化は、こちらのひと皿ひと皿に現れている。例えば、木の実を乾燥させ燻した甘酸っぱいスパイス=ゴラカを使用する魚料理から、ガツンとチリとカラピンチャを利かせた香り高きマサラ料理まで。見た目以上に大きい味の振り幅がスリランカ的であり、この写真のコースには、それが凝縮されているのだ。百聞は一見に如かず、まずはのオーダーは、これで間違いないから。スリランカの奥深さが2500円コースに凝縮。取材・文/藏ヶ崎達也(本誌) 写真/エレファント・タカシェアが楽しい、ふたりアジアめし。刺激的なビジュアルが食欲を呼ぶ。美食大国の名に恥じぬ、各国料理が揃う福島駅周辺。特にデイリーに通えるアジア料理店の勢いが他を圧倒、「ちょっと行けへん?」なノリで目指すなら、この街でっせ。料理は全てディナーコースA 1人前2,500円(税込)より。(右上から時計回りに)マグロと野菜の炒め物=フィッシュベドン。ココナッツのふりかけ=ポンサンバル。チキンマサラ。米粉の麺=イディアッパーは主食のひとつ。混ぜ食文化の代名詞キリホディで「辛さ調節してネ」。ベジタブルサンバル。他に、サラダやロティ、デザート、紅茶がつく。