ブックタイトルM1601

概要

M1601

3R E G U L A R3 浦朋恵の「肉食ブリブリ」73 街ネタ手帖。松本創「ニュースななめ読みのススメ」74 CULTURE COLUMN安田謙一「人間、ライブが資本主義。」竹内厚「途轍もヘチマもない」ミルクマン斉藤「チコなゼッポは、グルーチョでハーポ!」永江朗「本のむこう側」　井口啓子「おんな漫遊記」Meetsな3冊イベントピックアップ78 JINSEI COLUMNひさうちみちお「ひさうちせんせのちょっとHの学校」花房観音「Kyoto曼珠沙華」山田かおり「扇町マッドマックス」勝谷誠彦「い～かげん一家言」81 バッキー・イノウエ「露呈した、行きがかりじょう」藤原忍「ポンちゃん」82 Information84 Meets NEW ARRIVAL90 CHASE92 Interview「あらわすヒトびと。」96 「堀江・新町ゴキゲンツアーズ。」97 角野卓造「予約一名、角野卓造でございます。」98 「人生を狂わせた店」99 津村記久子「素人展覧会」102 ULTIMATE BUMS 極め人スゴイ車NYU-YOKER恋する歌謡曲隠密! コスメティックおやじ道官能植物ⅡプレおよばれさんTravel In Naked!MAD書店員の棚ふりかけタイムスダブルプレーは、6!4!3!108 Meets THE EVENT HOLIC112 「県人に聞け!」114 「くたばれ二日酔い!」バックナンバー&次号予告115 永浜敬子「東京で15年、」116 Meets Fashion Focus120 石川直樹「半島へ」Meets Regionalno.331January 2016CONTENTS 1　「キラキラと輝く焼豚」をご存知ですか？　艶やかでプルプルと厚切りボディを震わせるその姿はまるで宝石のよう。あまりの美しさに思わず溜め息を漏らしてしまうド迫力の焼豚が天下茶屋にあります。特製タレは２種。少し甘めのしょう油ダレにはこってりと悶絶。サッパリネギだれはそのネギの風味が焼豚自身の旨みをさらに引き立てます。卓上に用意された油漬ニンニクをプラスすればさらなる高みへ。お客様のリクエストから生まれた焼豚定食はいまや看板メニュー。生で仕入れる三段バラ肉はこちらのお店だけで毎月１トンを消費するとか！ ６時間も炊かれ柔らかく仕上げられたお肉は深い旨みを含み、お口の中でフワッと優しくトロけます。マスターが勢いよく振る鍋とオタマが刻むリズムに乗せられ、こちらの箸が進むテンポも急上昇。マンガ世界のような大盛りご飯をかき込む幸せを是非体験していただきたい！ 焼豚定食（焼豚5枚）900円。肉食ファイル30［ラーメンコーさん］の焼豚定食ラーメンコーさん ［大阪・天下茶屋］　［ラーメンコーさん］は現在４店舗ありますが焼豚定食があるのは天下茶屋にある２店舗だけ。メガ焼豚１本盛り合わせ2,300円。１日３組様限定の商品で、こちらは持ち帰り＆１名での注文不可。ボリュームはもちろん、甘ダレとネギだれの両方を一度に楽しめるのが魅力。毎日売切れ！の、からあげ定食800円も。●大阪市西成区天下茶屋3-11-16　206-6651-2299　11：30～0：00　水曜休　※1/1?1/6休うら･ともえ　バリトンサックス、クラリネット奏者兼肉コラムニスト。12月2日（水）「魅惑のエキゾチカ ハーフ」の開催が決定！　チチ松村さんやエマーソン北村さんとともに出演いたします。会場は、味園ビル２階［100 lounge］。年越しは、渋谷でカウントダウンライブをします！　詳細はこちらへ→ www.uratomoe.com取材・文／浦朋恵　写真／木村華子※本誌に掲載されている　飲食店の営業終了時間は、　ラストオーダーの時間としています。※価格は消費税を含まない、　本体のみの価格です。浦朋恵の肉食ブリブリミーツ・リージョナルno.331 2016年1月号 2015年12月1日発行表紙写真＝エレファント・タカ撮影協力＝ギャロバンガロー（P36）表紙デザイン＝津村正二ロゴタイプデザイン＝PAUL ELLIMAN本文デザイン＝津村正二　山﨑慎太郎　津村謙司　桑山慧人（Pri Graphics）梅崎彩世（Pri Graphics）齋藤直己（アルテコ） 鈴木将平（アルテコ）発行人＝今出央　編集人＝竹村匡己編集＝松尾修平　藏ヶ崎達也　金子綾　脇知佳　西村葵　楠木愛子　西田巧　発行＝株式会社 京阪神エルマガジン社〒550-8575 大阪市西区江戸堀1-10-8　tel.06-6446-7714（編集）tel.06-6446-7718（販売）tel.06-6446-7717（広告）fax.06-6446-2229印刷＝佐川印刷株式会社営業担当＝荒木貴洋c京阪神エルマガジン社2016※本誌記事･写真･レイアウトの無断転載を禁じます。