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概要

M1508

41外国人客にオススメを聞かれ戸惑うが片言英語で伝える。「デリシャス!」…うれしい。ミスが続き眉が下がるが、店長に「笑顔、笑顔!」と励ましてもらう。ツンデレかよ?。ビールの泡が均等にならず苦戦。お客さんを待たせないスピーディーな作業がキモ。編集部がひやかしに。人に見られていると、緊張してさっきまで出来たはずの作業を忘れる。店舗統括の岡野さんに、長く続ける理由を聞くと「なんでやろ、楽しいから」とざっくり。形は悪いが「なかなかイケますね」と編集長。仕込みを思い出して密かにウルウル。「ワッキーが作ったつくね食べてもらい!」と、料理長の教えのもと串焼きにチャレンジ。他店舗のスタッフも集い宴は朝方まで。チームワークの良さも納得、な仲良しぶり。新人歓迎会! と飲みに連れてきていただいた。優しさが染みる。ビールが最高に旨い。ピークが過ぎて少し落ち着いた頃。「ちょっと行くで!」と、連れられた先は…。副編集長・松尾が! 「顔テカテカやないか」と突っ込まれたが、努力の証ってことで。少しずつクローズ作業を。"時間を無駄にせず今できることをどんどん進める"のが基本。「長い一日が終わる…」と、のれんを下げながらしみじみ。仕込みから13時間半経過。閉店、と共にすぐさま残りのクローズ作業を開始。一致団結とは、まさにこのこと。 2009年オープン。焼とん串はスタッフが毎日時間をかけて丁寧に仕込む努力の結晶。焼酎の種類の多さに驚く。焼とん串130円?、ビール480円、焼酎480円?(全て税込)。大阪市中央区千日前2 - 6 -10 206-6643-8108 17:00?0:30 不定休 歓迎会では、全員初対面とは思えぬ盛り上がりで(ほんまに深夜か?)、さらには次の飲み会の約束をして解散するという、疲労困憊で終わるはずが逆の結果に。この店には他店舗との垣根がない。皆、明るくてポジティブだ。営業中の絶妙なチームワークの源はコレか、と思った。だからお客にストレスを与えることもなく、出会った方々も元気で笑っていた。取材前、店主の川端さんが教えてくれた。「笑顔やね。笑ってた方が絶対に良い。利益や何や言うけど、要は、人やで」。スタッフの"楽しい"は気配りに繋がり、お客の「また来たい」が生まれる。その連鎖が、10年店の秘訣なのかもしれない。難波千日前 焼とんyaたゆたゆ[大阪・千日前]南海なんば地下鉄千日前線日本橋近鉄近鉄難波線日本橋地下鉄堺筋線堺筋髙島屋なんばグランド花月味園ビルなぜ、10年続くのか。おもてなしとは人が元気か、だ。本店で4時間飲んでたって?顔、バッチリ覚えましたヨ。また働きにきてな!皆、イキイキ働いてるなぁ。22:2023:4523:4023:1519: 4521:304:30居心地良いからつい…。アメとムチが効いてる。5年通い続ける常連さんが来店。スタッフ全員にビールをご馳走してくださり乾杯!系列店へあいさつまわり。新人が早く馴染むための恒例だそう。