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概要

M1501

Ko b e To p i c s神戸牛丼 広重[加納町] map P6 E-1 シートはカウンター10席のみ。●中央区中山手通1-22-21 前川ビル1F 2078-222-6611 11:00AM?3:00PM 5:00PM?11:00PM(昼夜共に売り切れ次第終了) 無休 ※年末年始休未定300円の時代に反旗を翻す、一杯の牛丼。生みの親である店主はイタリアンのオーナーシェフとして活躍してきた菱井宏重さん。「少しゆっくりで仕事がしたかった」のが本当の理由だが、「これまで旨いと思える牛丼を食べた事がない」という経験が料理人魂に火をつけた。並1杯につき、ご覧の肩ロース肉を1. 5枚使用。煮込みが主流なのに対して、こちらは注文が通ってから調理する「煮えばな」派。砂糖不使用の割り下が際立たせる脂の甘み、立ちのぼる芳香も神戸牛の真骨頂。今や海外の客も押し寄せる、新・神戸名物。いや、日本の名物か。ニュー数600超(!)を誇る破格のパキスタンレストランが、心斎橋に続く新店をオープンしたのが三宮。料理の多彩さはもちろん、日本人向けアレンジ一切なしの味わいが名物で、これまで神戸から大阪まで足を伸ばすファンが多数いたとか。ならば期待に応えましょう! と開いた三ノ宮店は、「来年から羊を丸1匹使った神戸限定メニューも出すよ」と、店主アリさんの“攻め”が光る新展開に。バスマティライスに牛肉や卵、野菜、ドライフルーツなどを盛り込んだオリジナル料理・アリフリなど、この世にここだけ! な、未知なる皿との出合いも必至。取材・文/吉田志帆 写真/川隅知明取材・文/吉田志帆 写真/川隅知明取材・文/村田恵里佳 写真/大島拓也大阪より進出。あの味が三宮でも。大阪でガシッとファンを獲得するあの店が、この度三宮に進出。わざわざJRに乗らずとも、味わえるようになった幸運に万歳!三宮・元町でこの冬気になる新店や、なんだかキテるトピックをミーツ編集部がギュギュっと厳選。並べてみたら、これまでの神戸とは違う、「新しい神戸の歩き方」ができそうな新たな地図が見えてきた。これが三宮・元町の神戸・新地図トピックス。注目ニュース。一杯につき、英世一枚。地産地消のスペシャル牛丼。約250gの肉塊に心躍るノウラカビーフ1,500円は、神戸限定の一品。トマトの酸味とロングペッパーの刺激が心地いい。バスマティライス500円。覆うように盛り付けられた牛肉の下には、トロトロになるまで炊いて甘みを引き出したタマネギが。スープ付きで1,100円(税込)。メ並柄牛の聖地に「ヒヒーン」と鳴り物入りで上陸した焼肉界の風雲児。実はこちらは直営ではなく加盟店であり、モバイル関連企業を経営する中村篤彦さんがオーナーを務める。というのも「元々本店の常連で。馬肉料理の専門店を何軒も回りましたが、やっぱりここの肉質が一番。それで加盟店に立候補したんです」という惚れ込みよう。出店先もあえて未踏の地だった神戸を選んだ。牛にはない軽やかな口溶けが身上の馬肉。啓蒙活動は即花開き、1年も経たぬ間に肉には一家言ある神戸っ子も一目置く存在に。ビーフを尻目に馬肉旋風を巻き起こす!銘アリーズキッチン三ノ宮店[駅前] map P6 D-2 野菜と肉のカレーをあいがけにしたランチのコンボセット1,000円。●中央区北長狭通2-1-1 パープル山勝ビル3F 2078-322-3786 11:00AM?2:45PM 5:00PM?10:30PM 月曜休 ※1/8?12休けとばし屋チャンピオン三宮店[トアイースト] map P6 D-1 綿密な温度管理から修得に3カ月を要するカットに至るまで、厳しい研修をクリアしたスタッフが調理。●中央区中山手通2-3-19 ロータリーマンション中山手1F 2078-335-6913 5:00PM?11:30PM不定休 ※12/31?1/4休馬肉観を覆す、赤身の澄んだ旨みと良質な脂。焼肉盛り合わせ(3?4人前)3,980円、関西初登場の「四季桜」はグラス550円。16