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概要

kyoto_okazu_saijiki

125クタッとなりやすい青しそや葉野菜の鮮度を保持してくれる現代の名道具。常備菜もこれで保存すると、なぜだか美味しくなります。ぬか床容器(P47)もこちらのもの。お豆腐一丁がぴったり入るので、水切りにも重宝しています。ハンドルをくるくる回して素材に合った圧を調整できるところがお気に入り。残り野菜や旬のお野菜のお漬物にも活躍します。ぜひ一家に一台。小さい方はおろし金の目のお掃除に、大きい方はお野菜の土を洗い流すときに使っています。どちらも絵筆のように持ちやすく、負担なく作業ができるのがうれしい。食器拭きは、使い込むほどにやわらかくなじみ、吸収力もあるパシーマ(脱脂綿×ガーゼのキルティング布)、台ふきんは、抗菌作用のある竹布を使っています。焼き鳥専用にあらず! 10本ほどを輪ゴムで束ねてすり鉢の目のお掃除や、おせちの数の子の筋取り、具材の煮え具合の確認などに活用しています。私にとってはかゆいところに手が届く、孫の手的存在です。毎朝通う珈琲店のカウンターで、ある日「これだ!」と大発見。以来、業務用の大きなコーヒーネルを使って、1.5番だしをこしています。布の目が細かいから、透明で純粋な金色のおだしが引けるんです。驚きの抗酸化作用が!エンバランスの新鮮チャック付き袋重しをかけるのもラクラク四角い漬物容器お掃除が楽しくなる内藤商店のシュロの切りわらたわし実は私、おふきんマニアですパシーマふきん竹布食器洗いクロス突き刺すだけが仕事じゃない竹串一番ものを通さない「布」コーヒーネル