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概要

M1511

49 【ファー&ムートン】……70年代回帰による、今秋冬のトレンドアイテム。ちなみに、アメリカ版『ヴォーグ』編集長アナ・ウィンターは毛皮好きで有名。「いつもボーダーとデニムな人」と言えば、周りに必ず何人かいるはず。アニメのキャラにも多いし、世の中にありふれた組み合わせ。“ファッション(流行)”ではないからか、“ボーダー女子はモテない”と言い出す本まである。だけど、街の愛好家に聞けば、ミリ単位でこだわるピッチ幅や、10年以上穿き続けているデニム、さらにはリメイクするなど、それぞれ自分に合うように追求している。無難に着るのではなくトレンドも取り入れたいし、デニムブランドの多い関西なら、形や素材にもこだわりたい。定番に磨きをかけるべく、着こなし向上計画を実行だ。定番だからこそ、マイベストを追求する。デニム王国関西で、差をつけるなら変わり種。先生 松本賢志さんライター。本誌では肉や酒場の取材をメインに活躍しているが、実はデニムブランドのスタッフだったこともあり、ファッション界にも精通。1.リーバイスをリメイク。26,000円/ザ クラッシュ(インク ●データP33) 2. ストレッチ素材で動きやすさも抜群。H1552 23,000円/フレイフレイ(旅姿七人社 問hurrayhurray2013.tumblr.com)/3.オーバーオールの上部分を取り払った形。KP53270W1セーラーパンツ24,000円/カトー、4.関西デニム界の立体裁断のパイオニア。KP03A21,000円/カトー(チームキット 2075-223-3005)/5.足にフィットするオーソドックスな形。19,800円/orslow(ベースデニムプロダクツ 20798-74-8106)/6.スイリーデニム23,000円/ブルー ナ ボイン(旅姿七人社 問www.bnb.com)