書籍 東京ひとり歩き ぼくの東京地図。

発売日2017年4月21日(金)

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4月21日発売

東京ひとり歩き ぼくの東京地図。

オリンピックを控え、日々変わりゆく東京の街について、元『relax』編集長の岡本仁が、ひたすら歩き、考え、写真を撮りながらまとめた、爽やかで軽やかな東京論。二重橋から東京駅へ、日本橋から竹橋へ、築地から日比谷へ、上野広小路から湯島へ、乃木坂から神谷町へ、千駄ケ谷から新宿西口へ、霞ケ丘町から赤坂見附へ……インターネットではきっと検索できない、都市の意外な連続性に満ちた街歩きの記録をマップ付きで紹介します。

●著者/岡本 仁 
●判型/A5変型判 
●頁数/160頁 
●ISBN/978-4-87435-531-2

[著者紹介]
岡本 仁(オカモト ヒトシ)
1954年、北海道夕張市生まれ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てマガジンハウスに入社、『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの編集に携わった後に退社。2009年よりランドスケーププロダクツにてプランニングや編集を担当。著書に『今日の買い物。』『続・今日の買い物。』(ともにプチグラパブリッシング刊、岡本敬子との共著)、『ぼくの鹿児島案内。』『続・ぼくの鹿児島案内。』『ぼくの香川案内。』(すべてランドスケーププロダクツ刊)、『果てしのない本の話』(本の雑誌社刊)、『ぼくらの岡山案内。』(ランドスケーププロダクツ刊、坂口修一郎との共著)などがある。